婚活を続けた結果、結婚を考えられる相手に出会ったとき、あぁこれでわたしも結婚できるかもと一瞬安心するかもしれない。
しかし、それは結婚へ向けたはじまりに過ぎず、お付き合いを始めてから結婚へたどり着くまでにも様々な問題が発生する。
わたしが当時最も恐れていたこと、それは
スタートに戻る
運命の人に出会ったと思っていたけどそれが違ったとき、また婚活へ逆戻り。それはそれは恐ろしいことで、婚活市場へ出戻りってことは、それだけ時が経過しているということ。自分の年齢は上がるわ、市場から良い男はどんどん消えていくわで、考えるだけでゾッとする。
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彼と別れてまた婚活をするなんてしんどいし、戻ったところで彼より良い男に出会えるかどうかなんてわからない。
彼はそこそこ収入もあるし、普通に優しいし、これと言って不満はない
ないんだけど・・・いまいち結婚に踏み切れない
なんか違うという直感には従うべき
わたしが今の旦那さんと初めて会ったとき、彼のことをよく知りもしないのに、この人を逃してはいけないと思った。
アプリで知り合ってるから、当時は彼の仕事も知らないし、ちゃんとした人なのか、アプリ上のプロフィールに嘘はないのかなど、何にも知らないわけで、今思えば、あの年齢でよく彼に飛び込んだなと思う。
でも、結果として自分の直感は正しかったと、結婚した今はそう思う。
結婚を前提にお付き合いをしている人にとって、破局してスタートに戻ることが最も恐ろしい。
だから、彼に対して何となく違う気はするけど、結婚相手の条件的に問題ないし、手放した後になって後悔しても遅いと、違和感を感じながらも付き合い続ける。
しかし、結婚の話が進めば進むほど、やっぱりなんか違う気がする。そして破局。あるいは違和感を感じながらもスタートに戻ることができず、そのまま結婚する。
こういう状況の人多いと思うけど、そんな人たちにはっきり言いたい。
なんか違うと思ったら違うんだよ
結婚って迷いながらするもんじゃないのよ!迷いなく決断できるのが結婚なのよ!何か違うと気づいた時点で、彼とは即お別れして、スタートに戻るべきなんです。
いや、でも年収いいし、結婚相手として申し分ないんですって、条件にとらわれて、もったいないなんて言ってるとしたら、もうその時間がもったいない。
もちろん結婚相手を見つけるのに、ある程度の条件はあると思う。でも、自分の思う条件をすべてクリアしていても違うと思う人は違うし、条件をクリアしていなくても、この人だと思えば、それが運命の相手なんだよ。
条件にとらわれて時間を無駄にしないで